怒りっぽいぴろぴろの色々アーカイブBLOG

普段はおとなしいけど実はけっこう怒りっぽい隠れ切れキャラの西日本在住のアラフォー小売業会社員がいろいろな記憶をアーカイブします。誰かの役に立ったり、「人間って面白」っておもってもらえれば。

サラリーマンの給料

今回は暴言・暴論ありです。

私はサラリーマンではっきり言って拘束時間・出退勤にかかる時間など考えると割にあわない、もっと給料上げろよと思っています。

しかし、会社からすれば基本的に従業員はコストであり、一部の超優秀な人間以外は給料泥棒だと思ってると考えるべきです。

すこし前に「月給15万、日本終わってる」というコメントが話題になりました。

会社側からすれば

「お前に15万なんて本当はもったいない。お前の適正給料は10万だ」と思っていると思います。

13万くらいの人なら会社は8万から10万くらい、20万の人なら13万から15万。25万くらいのひとなら15~18万。

そのぐらいが会社の思っている本当の適正額ではないでしょうか?

被害妄想も入っているかもしれませんが、そう思われているという感覚はもっておくべきでしょう。

こんな給料でやってられるかと思いますが、会社は我々を給料取りすぎと思っていますよ。

自分で言ってて悲しくなりますが、我々の仕事はその程度の価値なのだというのを肝に銘じておいたほうがいいでしょう。

私が社会人になったとき、親父が仕事に見合う給料をもらっているか?適正か?

と何度か聞いてきましが、正直時代が違うし、私の持論としては今までの日本人が仕事の程度に対して貰いすぎだっただけで私たちくらいからの人間の給料が適正なのだろうと思っています。

最近の日本人の給料は安すぎるといろんな人が言っていますがそれを素直に受け取れないネガティブな私です。

で、真面目に働いているとイライラしてくるんですけどね。